ミホのだいたい飲んだくれ日記
by kasugano09
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カテゴリ:映画( 6 )
「 フランドル 」
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心構えなしにうっかり観てしまうととまどうかも。
1時間半なのにながーく感じてしまった、つまらないって意味ではなく。
浮世離れした設定やストーリー展開なのに、細部の演出はリアリティを突きつけられるようで
ギャップを感じて最後まで拭えませんでした。
原始的な人の気持ちの動きとか、観終わったときのどうしようもなさ感は「ドッグヴィル」を
思い出したなあ。
あれは、最後にはわからないながらなんとなく理解できる逃げ道があったような気がしたけど
これにはない。
すごく観る人を選ぶ映画やと思います。
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by kasugano09 | 2008-07-16 13:20 | 映画
「 パリ、恋人たちの2日間 」
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映画、観てたんですけど載せるの久しぶり~。
こないだやっていた「 パリ、恋人たちの2日間 」わたしの大好きなジュリー・デルピーが
監督、脚本、音楽、編集、主演を担当っていうその前情報だけで行く行く!って思ってました。

内容は・・
NY在住のフランス人マリオン(ジュリー・デルピー)とアメリカ人ジャック(アダム・ゴールドバーグ)のカップルがバカンス旅行のイタリア帰りに、マリオンの家に預けていた
猫を引き取るためにパリに立ち寄り2日間を過ごす、というもの。
その滞在中に、今まで見えてなかったジュリーの側面を発見してしまって、ビックリ!
なんなんだ!?(ジャック、心の叫び)

という、端折ってしまうとそんなかんじ。

これまでに「恋人までの距離(ディスタンス)」「ビフォアサンセット」を観てきていて、同じような
空気を感じます。
恋人や友達、親、兄弟、いろんな人間関係が交わって、結局お互いにどこまでお互いを
理解できるのか、どうなんでしょうね、という。
先の2本にはそれでもまだロマンチックなところがたくさんあったけど、これはもうなんだか
エロあり、下ネタあり、偏見的発言あり、と現実感が満載で、全編を通してしゃべりまくっているのでけっこうやかましい。
今でもやたら親しいマリオンの元彼とか仏語のできないジャックをちょっとコケにしたりする
両親や妹、とか下世話きわまりない登場人物もたくさん。
でも、そんな人間くささが愛嬌に思える(身近にいたらいややと思うけど、笑)。
ケンカしててもクスッと笑える。
実際の生活ってこんな感じやな、でも愛せるなあ。

起伏のあるストーリーがあるわけでもないし、これだっていう結末もないけど
そんな肩すかし感も味わいかしら、と思えるラブコメディ?!

ジュリー・デルピーがすごくいいかんじに歳を取っていて、今回やっぱり好きやなあ
と再確認しました。
女優的美しさでなく、おばちゃんとしてステキ、かわいいです。
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by kasugano09 | 2008-06-25 23:40 | 映画
「 シュガー&スパイス 風味絶佳 」
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ありがちな10代の男の子の初恋(?)のドラマ。
主演が「 誰も知らない 」の柳楽くんだというので、ちょっと興味本位で見てみました。

設定としてはありきたりで、映画にするようなお話かしらと、いう気がしなくもないのですが
柳楽くんが勤めているガスステーションのセットや、少し浮世離れしたような背景描写、
家族(夏木マリ演じる、ぶっ飛んだアメリカかぶれの祖母)なんかで非日常感は出ています。
内容のわりに長尺なので、ちょっとした気持ちの動きが丁寧に描かれていて、手に取るように
わかるのがよかったね。
柳楽くんの、表情豊かではないのに内面が垣間見える瞬間の演技には、きっと誰でも
こういうことあったなあ、と思える微笑ましさが。

生きていくうちに忘れていってしまう感覚と、それを感じることができるそう長くはない期間を
うまーく切り取ってあるなあ、と思いました。

柳楽君、次はどんな映画にでるんでしょうね。
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by kasugano09 | 2007-09-10 17:01 | 映画
「 厨房で逢いましょう 」
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料理の腕前は超一流だが、他人とのコミュニケーションは人一倍苦手。
そんな孤高の天才シェフグレゴアが、平凡な主婦エデンに恋をした。
口下手な彼にできるのは、美味しい料理を作ってエデンの胃袋を満たしてあげることだけ。
エデンを想う恋心は彼の店の看板メニュー”官能料理”ことエロチックキュイジーヌにも
影響し、その味わいはますます磨きがかかり、口にしたものを魅了していくのだが・・・

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以上オフィシャルのイントロダクション。

”エロチックキュイジーヌ”ってなんぞや!
気になるわー、とおもって見ていたのですが、別の意味で気になったのはグレゴアが
お料理しているシーン。
どうも所作のひとつひとつが美しくないというか、作業中のキッチンも雑然としたかんじ。
毛をむしった鴨に話しかけながら料理の想像をふくらませていく、ちょっと趣味悪そうなシーン
なんかはわりとスキなんだけど。

ただ、食べることってある意味エロいってのはその通りやな、と。
食べることが好きな人であれば当然その意味も大きくなるし。

エデンの子供はダウン症という設定なんだけど(その時点で平凡な主婦ちゃうやん、と思ったわたし)、その子がけっこうピンポイントでキィになるって演出はよかったなあ。
本能、みたいな部分でね。

しかし、グレゴアの想いは主婦への横恋慕なわけで、いくら純粋な気持ちといえども三角関係。
誰かが悪人でなければ、どういったシチュエーションでもスッキリした結末は難しいなあ、と
改めて思いました。
人間なんてスッキリしてなくて当然だから、見終わったあとの妙な違和感も計算の範疇なのでしょうか。

美味しいものって人を妙にさせてしまうものなのかも。
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by kasugano09 | 2007-09-06 13:14 | 映画
「マリー・アントワネット」
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久々ーにパルシンで映画観てきました。
平日の朝イチだったのだけどほぼ満席でびっくりしましたわ。
このときは「プラダを着た悪魔」との2本立てで観客ほぼ女性。

どちらも公開時気になりながら観に行けなくて今更ながら・・・。

マリーアントワネットという微妙に(特に日本では「ベルサイユのバラ」なんて漫画もあったし)興味の対象として有名な人物の半生記。
ただ、監督は彼女を歴史上の人物してではなく、あの時代に生きて、自分の望むと望まざるとに関わらず決められた人生を送らなければならなかった1人の女の子、として描きたかったようです。
だからところどころ、えらく現代チックな演出なんかもあってそれがこの作品の賛否両論の一端でもあるんだろうけど個人的には全部うまくはまってるな、と思いました。
なんせオープニング始まって音楽がいきなりGang of Fourなのにびっくりして(予備知識なしで行ったから)あと、タイトルのフォントとか、そういう感覚に違和感を覚えないならまったく問題なしです。
普通の歴史物にありがちな陰が濃く色合いが地味な画面がほとんどなくて、全編パステルカラーやキャンディーカラーの洪水で、単純に観てるだけで楽しい少女な要素も満載。
主役のキルステン・ダンストも今や「スパイダーマン」で有名だけども、この役のほうが実にマリーのいつまでたっても女の子のまま、が抜けきらない空気が醸し出されていて、ええキャスティング、カワイー。
「バージンスーサイズ」のときはわたしもなんでこの子が可愛いっていう設定やねん!と腑に落ちなかったクチだったんだけど(笑)。
とにかくラストシーンにいたるまでの一貫した世界観には納得。
そのラストシーンにもいろんな声があるようだけど、あの終わり方でなかったらソィアコッポラがあの撮り方した意味がないじゃないのさ。

愛くるしい表情で笑うマリーの顔がいつまでも頭に残ってます。
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by kasugano09 | 2007-06-01 12:43 | 映画
「恋愛睡眠のすすめ」
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ミシェル・ゴンドリーの作品が好きな人なら満足できるであろう、映画というよりは壮大な彼の世界が全開の映像作品。

一応のストーリーは内気な主人公ステファンがアパートの隣人の女の子を好きになるけどふられてしまって、仕事なんかもうまくいかない。
ままならない現実世界から逃避して、夢、妄想ばかり見るようになる。
で、徐々に現実、夢の境目が自分でもわからなくなって・・・。

ステファンの人物像は監督のパーソナリティーを反映しているそうで、それを聞いて彼の今までのPV作品なんかの変態っぷりを見てきたわたしは妙に納得、というか腑に落ちた気がしたのです。
そしてこの映画にはそういった監督今までの作品のあらかたの要素がごちゃ混ぜにぐるぐるとかき回されてぎゅうぎゅうに詰まっているといったかんじです。

ただビジュアルのイメージはガーリーな要素も満載だし、キャスティングもガエル・ガルシア・ベルナルにシャルロット・ゲンスブールとキワモノ的な雰囲気はありません。

彼氏彼女と一緒に観に行く所謂「恋愛映画」でないことはたしか(笑)。
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by kasugano09 | 2007-05-27 15:40 | 映画